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あおいちブログ

ITmedia新卒採用担当のブログです。

「iPhone5発表」をアイティメディアはどう伝えた? ネットメディアの強みをおさらい

 アイティメディアは“IT企業”だと思われている方、結構多いと思うのですが、メディアの会社です。とはいっても、テレビ、ラジオ、新聞、出版などの旧来のメディアではなく、ネット上で情報を提供しています。我々はマスメディアではできない、インターネットでできる情報提供の形を体現しています。

 ネットメディアは、速報性のあるニュースを即時で提供できます。それに対し新聞や雑誌は、印刷と配送に時間がかかるうえ、情報を提供できるスペースが限られているため、情報の量をそぎ落とす必要があります。その点ネットメディアは、1つの記事に必要なだけの情報量を入れ込むことができるほか、情報を細分化し、複数の記事に分けて提供することも可能です。

 それでは、ネットメディアとしての、アイティメディアの強みを理解するため、例えばiPhone5がAppleから発表された時、アイティメディアがどのように報じたかを、見ていきましょう。


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『iPhone 5』発表 ディスプレイが4インチに 日本で9月21日発売/ITmedia ニュース

 まずは速報ニュースが伝えられました(『iPhone 5』発表 ディスプレイが4インチに 日本で9月21日発売/ITmedia ニュース)。ネットメディアは、たとえ米国時間(日本では深夜)であっても、新しい情報が入った瞬間に記事にして提供できます。これは、放送時間、発売日、などが固定されているメディアではなかなかできないことです。記事の中では、どんな企業が何をしたか、それは一体どのようなものか、等を伝えます。そのニュースに関連する情報として、メーカーのサイトや、以前提供した記事のリンクを合わせて掲載し、紹介することも可能です。

 たった1ページのニュースですが、その中にたくさんの情報が詰まっているのです。(“速報担当”や“Apple担当”の編集部があるわけではなく、各編集部が記事にするかどうかを都度判断し、掲載しています。このニュースは「ITmedia ニュース」が報じています)

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それは刷新という名の飛躍――iPhone 5が、“iPhoneの創りだした世界”を塗り替える/ITmedia Mobile

 次に専門の編集者やライターによって、レビューがなされました(それは刷新という名の飛躍――iPhone 5が、“iPhoneの創りだした世界”を塗り替える/ITmedia Mobile)。今回取り上げた記事では、iPhone5がどれくらい優れた製品であるか、以前のバージョンとどう変わったか等を、モバイル専門メディア「ITmedia Mobile」で全4ページのボリュームある記事で解説しています。iPhone5の発表から1週間と経たないうちに、きちんとした解説記事をスピードを持ってして提供できるのは、ネットメディアとしての強みであり、ITに特化した情報を扱い、専門編集者が多数在籍するアイティメディアとしての強みでもあります。

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どんどん伸びるよ! このまま行けばiPhone 30はたぶん近接武器に/ねとらぼ

 このほか、iPhone5が以前のモデルよりも縦長なサイズになったことを受け、じゃあ次のモデルではもっと縦長になるんじゃ……と予測し盛り上がる、ネットの話題をニュースにしたり(どんどん伸びるよ! このまま行けばiPhone 30はたぶん近接武器に/ねとらぼ)、Ustreamで配信されるAppleの新製品発表会に合わせたライブ番組や、ニコニコ生放送特別番組の情報を提供したり。一般ユーザーによって投稿されたiPhoneにまつわる情報をサイト(ONETOPI)に集め、キュレーションして届けたりもしました。

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ONETOPI

 つまり、ネットメディアでは、スピーディーに、必要・適切なボリュームで情報をできる。そしてアイティメディアでは、運営する様々なメディアで、「iPhone5の発表」というテーマひとつ取っても、幅広く色んな形のニュースを配信できるのです。

 アイティメディアは創業して13年。読者は多様化し、情報の取り方も大きく変化しました。読者もブログやSNSを利用し、情報発信できるようになりました。それゆえ、我々ネットメディアは今までの情報提供の仕方や仕組みを変えたり、やめたり、残したりしながら、これからの時代に合わせていかなければなりません。採用ホームページには、その事業戦略が簡単に記載されていますが、2月に開催する会社説明会ではもう少し詳しくご説明する予定です。ご興味ある方は是非Webエントリーいただき、説明会にご参加ください。